先日、大会の非接触型アプリを使った試み、について詳しく書かなかったので、補足しますね。
①体調管理アンケート
選手・引率者は毎朝FORMZUで作成した体調アンケートにスマホ上で答える取り組みを取り入れたことで、大会本部が密になることを避けることが出来ました。紙のアンケートで起こる「接触」も避けられました。
②オーダーボード(試合進行表)
試合の進行も、QRコードの読み取りで確認できるようにし、本部に人が集まることを回避できました。
③試合球の受け取り
本部ではなく、コート付近に待機しているコートレフェリーから受け取るようにしました。
④会場入り・退出の時間管理
試合予定の30分前から会場入り可能。試合後は速やかに退出、というルールにしました。
以上の取り組みで、コロナ禍でも、安全に大会運営ができたと思います。
ジュニア選手の育成のためには、大会の開催が不可欠です。今後も運営スタッフの一人として、尽力してきたいと考えます。(石津コーチ 談)